 9月23日、仙台湾の青物釣りに行ってきました。私は、国丸でジギングです。 当日は魚影が薄く、釣果はサバが10匹でした。 写真は大型漁礁沖を航行していた、丸洋丸です。 丸洋丸には、今年はイカ釣りで大変お世話になりましたが、この日はどっかん釣りでした。どっかん釣りの船は、ジギングよりは釣れていました。
一時期はどっかん釣りが少なくなったのですが、魚影が薄くなったり、サイズが小さくなると、どっかん釣りのほうに分がありますね。ただ、コマセを使うので魚の鮮度は落ちやすくなるのとにおいが付きますからその場で頭と内臓を取らないと美味しく食べられませんね。
鯖2匹いただきました。
少し小さめだったので脂がのってないのでは？と思ったのですが、ハラスの部分は脂がのっててうまかったです。 身の部分はやはりパサパサでした。 でも十分おつまみになりました。
RODさん、どっかん釣りでは、目の前で沢山釣れていましたが、ジギングでは、全くだめでした。
jinちゃん、おいしく食べていただいて良かったと思います。 仙台のサバは、ノルウェー産に比べて、脂の乗りはいまいちですが、私は仙台産の方が好きです。 次回は1kgオーバーの金華サバを狙います。 |
 本日、サバ狙いでジギングに行ってきました。金華山沖で２時間ほどうろうろしましたが、クーラー一杯になったので、今度は田代島沖でカレイ、ネウ釣りをしたところ、良型のマガレイをあげました。（マコガレイではありません）
立派なマガレイですね。
ジギングでは、メジマグロ、歯ガツオ、イナダはどうでしたか。
素晴らしいサイズのマガレイをゲットおめでとうございます。
さすが漁労長ですね。 次回大物を釣り上げた時は、メジャーをサカナの横にしたほうが 見え易いかと思います。
サバ以外はイナダが船中２本だけでした。
もう少し沖合いに出ると違うのですが、やはり、金華山周辺ではだめですね！ 沖合いへ２時間以上走らないと無理かもしれませんね！
今年もサバだけですか。
以前はイナダの方が多かったのですが。 23日の目標は、歯ガツオとメジマグロですが、無理でしょうか。 |
 昨日、荒れ後の荒食い期待で、奥松島に行ってきました。萱の崎に渡船しましたが、荒れが治まらずボーズでした。 奥松島では、ボーズの人がほとんどでしたが、波島の桟橋(jinちゃんポイント)では、41-46.5cmの黒鯛を3枚あげていました。波島は波があれば、良いようです。 仙台の磯は来週で今年最後にしようと思っています。 |
 先週、48cmの黒鯛を取り込んだ直後に、焦って直径50cmのタモの首を折ってしまいました。今度は、50オーバーの黒鯛でも焦らないように、直径55cmのタモを購入しました。 ニュータモの初陣で、50オーバーではありませんでしたが、43cmの黒鯛を掬いました。
55cmタモですか？
初めて見ました。 43ｃｍの黒鯛が小さくみえてしまいますね。 私は45と50ｃｍの2本持ってますが、確かに大きいほうが入れやすいですね。 昨夜は36と31ｃｍと小ぶりでしたが、タモ枠の両脇にケミホタルを装着しているのでいずれも一発で入りました。
55cmのタモの初陣は、43cmの黒鯛を一発で取り込みました。
男鹿で34cmの黒鯛を取り込むのに、10回以上やり直したのが、嘘のようです。 タモのケミホタルはグッドアイディアですね。 |
 本日は、jinちゃんと一緒に奥松島の波島に黒鯛釣りに行ってきました。猛暑の中、私はボーズでしたが、jinちゃんは36cmの黒鯛を1枚釣りました。波島は渡船した4人で1枚だけでしたが、赤場の離れに渡船した人が1人で4枚釣りました。本日は外海の方が波があって良かったようです。
当日は朝5時頃からつり始めてナント3投目に釣れてしまいました。前日は仕事で遅かったため潮時もみていかず、おまけに二日酔いで仕掛けを作るのにとまどい朝マズメの一時をのがしてしまったようであとは20ｃｍ前後のチビアイナメのみでした。3ヒロ前後と浅いせいか、かかってからは左右に走り楽しめました。道具は竿を除き、ほとんどをＢＩＡさんから借りました。ありがとうございました。
すぐに1枚釣れたので、爆釣の予感がしたのですが、波が静まってだめでしたね。
波島は波が無いとだめみたいです。 仙台で、2連勝はさすが男鹿の帝王です。
いやーＢＩＡさんの48ｃｍにはまいりました。
私の36ｃｍは小さく見えます。 もし、1発目もあげていたら、50、48なんてことになったのでは？ 「バラシたあと同じ場所で6時間粘った」という気持ちはよーくわかります。どんなにくやしく、また自分の技量のなさに情けなくなるか！私も何十回と経験しています。でもこれが反省材料となり腕を磨くきっかけになると思います。 ただし、「やりとりをしてバラシた場合には、そのポイントはしばらく魚は寄り付かない。」というのが一般的です。早めにポイントを変えたほうが無難です。 それと際で食わせた場合には上にアワセず、アワセる時に竿を右か左に寝かせて岸側にアワセると魚は反対方向へ逃げようと、十中八九、沖側に行きます。 このテクはテトラでも通用します。 ただし、ウキが流れていく途中のどこで食うかわかりませんので自分の正面であたるとやりにくいことがあります。 先日わたしがバラシた例では台風のうねりが時々やってきて、ウキが沖からテトラ側へ押し流された時に食ってしまい、アワセた直後にそのままテトラへ入られるパターンです。 いかんともしがたいパターンであります。 防止策としてはうねりが来たときにはいったん竿をあげて、おさまってから狙うのが無難ですが、面倒になってそのままながしてしまうとバラシます。 一発目は引きからしてオスだと思います。 48ｃｍはすんなりあがったことからメスの可能性大です。  今回のポイント「萱の崎」はjinちゃんの写真の後ろに見える岬です。前回渡ろうとした時に、地震の影響が怖いからと、船頭に断られた岬です。一発目、岸辺でしたが、真上に竿を立てたので、あっという間にハリスが切れてしまいました。 2回目は、最初の学習効果があったので釣れたと思います。 2度目が最初なら、やはり、手前の根の貝でハリスが切れていたと思います。 5時から釣り始め、すぐにばらしましたが、諦めきれず、同じ場所で11時まで竿を出しました。 48CMは解剖しましたが、オスかメスか分かりませんでした。 卵もシラコも無いときは、どこで見分けるのですか。 刺身の味は、前回いただいた36cmの方がおいしかったです。
このクラスになると唇が分厚くなって白っぽくなってます。
こんな形になった黒鯛は若干味がおちることがあります。 やはり35〜45ｃｍ位までが脂ののりや身のプリプリ感がちょうどいい感じの鯛が多いです。私も前回松島の黒鯛を食べてみましたが味は男鹿のものとほとんど差はないと思います。 ただし、体色は男鹿の黒鯛はきれいな紫や緑に光るものが多いのですが松島のはそれがありません。 また、海の色も透明度もやはり男鹿のほうがきれいなので食べてもおいしく感じてしまうのだと思います。 残念ながら「松島湾の茶緑色？の濁った海にいた鯛！」と思ってしまうとなんとなく味が落ちるようなきがしてしまいます。 えーと、オスとメスの見分け方ですが、黒鯛に挨拶をして「オス」と答えたら♂です。なんちゃって！
36cmの黒鯛はプリプリして、男鹿の黒鯛と同じ味でした。
今回の48cmは体が大きい分、大味でした。 この黒鯛は、私の顔を見るなり、おとなしくなりましたので、メスだと思います。 私が目を離した途端に暴れだし、タモの首を折ってしまいました。今週は新しいタモです。 |
 今シーズン3回目のスルメイカ釣りに行ってきました。ポイントは田代沖です。 参加メンバーは、S名人、Y名人と私の3名です。 新月、大潮、ベタ凪と好条件でしたが、釣果はいまいちでした。0時から1時間はアジ釣りに切り替えました。 船中の釣果は0-52杯で、私の釣果はスルメイカが40杯と、30-34cmのアジが10匹でした。 |
 今シーズン2回目のスルメイカ釣りに行ってきました。濃霧のため、場所は確認出来ませんでしたが、塩釜から2時間走ったので、金華山沖まで行ったと思います。 参加メンバーは、rod漁労長初め8名でした。 台風一過、曇天で大乗を期待したのですが、釣果はいまいちでした。0時半、これからという時に、潮の流れが速くなり、納竿となりました。 船中の釣果は15-140杯です。 私の釣果は32杯でした。 |
 田代沖にスルメイカ釣りに行ってきました。参加メンバーは、KK名人初め7名でした。 19時から釣り始めましたが、24時まではパラパラの釣果でした。24時から入乗りとなり、爆釣は2時まで続きました。 釣果は30-170杯で、竿頭はKK名人です。 私は147杯でした。 |
 牡鹿半島に黒鯛釣りに行って来ました。木曜日天気予報では雨の確率60%でしたが、からりと晴れ上がりました。jinちゃん、MASA君と私と3人での釣行でしたが、釣果はMASA君の一枚だけでした。
MASAクンの赤いシマノのライフジャケットと赤いダイワのメガドライM2が妙にカラーコーディネートされていてサマになってます。メーカーは違うのにねぇー！もしかして意識してコーディネートしたのかも？
そうですね。
今回はスタイルとロッドに負けました。 地の利もあったでしょうか。 |
 炎天下の6月25日、ROD漁労長杯、大型漁礁カレイ釣り大会が開催されました。参加者はNグループの釣り好き社員28名です。カレイ3枚の合計サイズで順位を決めました。 |