JINちゃんの鯛ラバ乳揉ん日記
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秋田港沖タイラバNo2
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2019/07/02 (Tue)
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6月30日、孫にもせがまれ、またもやタイラバに行ってきま
した。
小雨で時々南東の風が強まり、沖のポイントには長居出来ず
主に近場のポイントがメインになりました。
釣果は真鯛33〜36cmが3枚、サビキでアジ20〜27cm76匹でし
た。
孫のソウ君も33cmの真鯛、アジは50匹位釣って大満足そうで
した。
2日前から梅雨の本降りが続き、川水の影響で海水は茶色く濁
っていて悪条件でした。
魚探には映るのに食わない状態が続き、作戦変更して
前回同様に青イソメを付けて落とし始めました。
1時間後の55mポイントの5投目位にギュギューンと鯛のアタリ
がきて36cmを釣りました。この直後に同乗者がエソを釣りま
した。わたしも、エソを釣り、魚の活性は上がってきた感じ
でした。
そして次のポイントに行き一発目に34cm、孫が続けて33cmと
つりました。そして、同乗者にいいアタリがきてドラグが出さ
れっぱなしで針ハズレしました。そして直後に私にもいきなり
強烈なアタリでドラグが出ていき「プチ」と音がして15mの位置
で1号PEが切られました。真鯛なのか？青物なのかはわかりませ
んが大物なのは間違いありません。
そして、この後のポイントでまた同乗者に竿をひったくる強烈な
アタリがありドラグが出て行き、プツンとなって上げてみると
タイラバのリーダーを結ぶ縒った糸が二本共切られブサブサに
なって上がってきました。これも大物で歯の鋭い奴です。
しかもタイラバを丸呑みしています。
真鯛？ヒラメの大物？サワラか？
いずれにしても、大物を計3発バラしてしまっています。
そろそろ秋田港沖も本格的になってきた感じです。
北防波堤の臨時開放業務が忙しくなり、しばらくは釣行できま
せん。来月になってから釣行します。
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秋田港沖タイラバNO1
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2019/06/24 (Mon)
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本日、秋田港沖にタイラバに行ってきました。
釣果は真鯛46,71,72cmの3枚でした。
この後、サビキ釣りでアジ23から29cmを二人で23匹でした。
朝から真鯛狙いをしましたが、魚探に映るのに食わない状況が
続き、試しにタイラバの針に青イソメをチョン掛けして落として
みました。
そしたら、一発で「ギュギューン」とツッコミ、ドラグを引き
出されました。何度もツッコミ、ドラグを引き出され強烈な引
きを味わいました。
やっと5m位沖に浮いたのがオスの72cmでした。
どうも、イソメに反応している気がしたので、あえてタイラバを
オレンジからグリーンに変え、イソメを付けておとしました。
そしたら、また２投目にいきなり竿がツッコミ、またドラグが
出され同じようなやり取りに浮いたのがメスの71cmでした。
2枚とも、前アタリが無く、いきなり食い込んでいる感じです。
1枚目の写真がタモ入れ直前のベストショットです。
私は強烈な引きに耐えているところですが、船長はタモを
持って構えています。そして、水面下にはピンクの銀鱗が
ギラリと光っています。写真を拡大すると良くわかります。
このあと同乗者に教えて全員がイソメを付けて、
ほぼ入れ食いになりました。
同乗者の1人は真鯛33〜53が4枚、もう一人は36〜56が5枚
でした。
タイラバの色には関係なく
何故か？生エサにしか反応しない状況だったのだと思います。
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タイラバ試し釣り
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2019/06/12 (Wed)
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先週、釣り仲間の船長から、試し釣りに誘われ行ってきました。
夕方の3時間ほどの釣行でしたが20〜27cmのアジ56匹、34cmの
チダイとレンコダイ各1枚とまあまあでした。
真鯛やワラサはまだムラがあり、釣果は安定していません。
アジ、サバはサビキだけで安定して釣れています。
やはり本格的になるのは、もう少し先になりそうです。
レンコ鯛を釣って得意気な顔をしているのは孫のソウ君です。
今週末も行ってみますので、またアップします。
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タイラバ納竿
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2018/11/07 (Wed)
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6日に今シーズン最後のタイラバに行ってきました。
釣果は真鯛34cm、35cm、イナダ37cm、39cm、キジハタ38cm
マアジ26〜31cm19匹でした。
早朝6時からサビキでアジを釣り、9時頃からタイラバにしまし
た。アジは大型のため、3匹かかるとドラグが出て、ゆっくり
あげないと外れてしまいます。
真鯛の大型を釣る事が出来ませんでしたが、同乗者は60と55cm
を釣っています。アジも倍位釣っています。
私はドラグが何度もでる大型の鯛をかけましたが、針外れでバラ
してしまいました。左のトモで釣ったのですが、殆どのポイント
でミチイトが船底に流される状態が続き、この時も魚が15m位ま
で浮いて来て突っ込み、船底にミチイトがこすった瞬間に外れま
した。
どてら流しで釣っているのですが、潮流と風向の影響で私の背中
側に流れてしまうことが殆どで、背中側にいる同乗者にアタリが
連発しました。たまたま、同乗者は私と同じハヤブサのタイラバ
を使っていたので、最初はオレンジとグリーンで別の色を試し
釣れる度に同じ色と重さに変えて釣ったので、場所の差だと思い
ました。あの流れだと私の仕掛けは斜め後ろに入っていき非常に
釣り難いのです。午後2時過ぎから、船長と同乗者の同意を得て、
ミヨシの右に入れてもらい釣りましたが、真鯛とキジハタを追加
して終わりました。
時すでに遅しと痛感しました。２人だけだったので気ずいた時点
で朝からミヨシの右に入れば良かったのです。
タイ君やBIAさんが、船の場所取りに気を使う意味が、良〜く
わかりました。次回からは遠慮無く早めに申告します。
いずれにしても、今年のタイラバは終わりにしました。
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秋田港NO6
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2018/10/20 (Sat)
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10/17秋田港にタイラバ行って来ました。
釣果は、真鯛42cm、マアジ20〜31cm26匹でした。
アジはサビキ釣りで大半が25cm以上と大型がそろいました。
タイラバは、魚探には40〜80クラスが結構映るのですが、
食わない、という状態でイライラしっぱなしでした。
釣り仲間でもある船頭さんにこんな冗談を言ってしまいました。
「魚探にサービスメニューがあって、スイッチを押すと、魚が
居ないのに映るしかけになってるんじゃない？」
そしたら、船頭さんが「ワハハハ！そんなスイッチある訳ない」
今日の釣果は明後日の送別会に出す予定をして居たので、船頭さん
にも釣ってもらい、真鯛30cmクラス3枚とマゴチ40cm1匹を
頂いて帰りました。
おかげさまで送別会で美味しい刺身と塩焼きをご馳走できて
助かりました。真鯛とマゴチは神経締めしてもらっていたので
歯応えも甘味もあり、美味しかったです。
タイラバもそろそろ終盤で、これからは餌釣りのほうが食いが
良いそうです。
今年はこれで竿納めして、磯釣りと堤防釣りに切り替えます。
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秋田港NO5
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2018/08/11 (Sat)
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9日に秋田港沖にタイラバ行ってきました。
7時から16時まで粘り、真鯛65.58.34.32.32cm、マゴチ50.41cm
ヒラメ33cmでした。真鯛の小さい3枚は午前中、他は夕方14時
から16時に釣りました。
台風13号の影響も有り、風と波が有ったため、午前中は内湾
に近いポイントで、午後に凪になったので沖に出て釣りました。
前日に降った雨で、茶緑色に濁り過ぎの状態で、アジの魚影が
魚探に映らず、サビキ釣りは出来ませんでした。
夕方、潮が青色に変わり流れ始めたので頻繁にアタリがあり
大型も釣りました。
65cmは落として底に着く直前に食いました。突っ込みがきつく
一気に20メートルもドラグを引き出されましたが、徐々にまいて
5分位であげました。
やはり真鯛の、何度もやってくる突っ込みがたまらないですね〜
ギュギューン、ギュギューンと竿が持って行かれそうな引きです。
マゴチも大型を釣りましたが、引きは似ていますが、重厚な引き
が有りません。
25日はOBの大会なので、練習になりました。
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秋田港NO4
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2018/07/20 (Fri)
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７月19日、秋田港沖の鯵ヶ沢根周辺にタイラバに行ってきました。
釣果は真鯛61,42,39,34cmの4枚、アジ24〜28cm28匹、他にメバル
、サバが計20匹でした。
今回はワラサかブリのバラシが一発ありました。
早朝５時半出船、竿を二本つくり、タイラバとTGベイトをセット
して、タイラバメインにして、魚探にベイトが映ったらTGに替える
パターンでつりました。
これがほぼ功を奏し、アタリがでました。
サビキで釣って見たのでベイトはイワシ、アジ、サバの何れかである
ことがわかりました。
バラシは緑金タイラバでしたが、底から10m位巻き上げた所で
イキナリ、ドラグが引き出され30mも持っていかれました。
水深40mでしたがカウンターは72mで止まりました。
ポンピングで30mまでは3回も来たのですが、その度にまた30mは
持っていかれます。なんてしぶといパワーなんでしょう！
船を回り込むように走るので、その度に船長が操舵してくれます。
15分程やり取りした所で針ハズレしました。
リーダー、PEとも背びれや岩で擦れた跡があり衝撃的でした。
船長がいわく、「さっきと同じブリクラスだな」
実は船長もこの10分程まえに、同様の引きで10分程やり取りして
タイラバの針が折れてバラシています。
この30分後に船長が72cmのワラサを釣り上げましたが、5分程の
やり取りで上げました。
バラシたのはどんな奴だったのか？
直後に61cmの真鯛が食い、これも一気に20m持っていかれました。
でも止まってからは、ポンピングで少しずつ寄せ、途中で3度ドラグ
が出ましたが5分もかからず上げました。
久々に面白く強烈なブリの引きも楽しめました。
次回はブリクラスを上げて、ブリしゃぶを食いたいです。
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秋田港NO3
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2018/06/19 (Tue)
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昨日、秋田港沖に3度目のタイラバに行ってきました。
朝5時から18時まで、といっても途中船頭さんの都合で
14時〜16時までは丘上がりして休憩しました。
釣果は写真のように真鯛31〜43cmが5枚、アイナメ44cm、
黒ソイ42cm、ヒラメ30cm、マアジ最大29cm、イワシ、サバ、
アジは23〜29cmが27匹、イワシと子サバも20匹位と大漁です。
2日前に真鯛、ヒラメの50オーバーの爆釣があったとのことで
意気込んで５時出船したのですが、前日から一転して食い渋り
になったそうで、魚探に映るのに食わない、連続でした。
朝から魚探には上層に小魚の群れが、その下に40〜90cmの魚体
が何度も映るのですが3回流す内1回程度しか当たりません。
ショートバイトは皆無に近いんです。
船頭さんのすすめで、サビキ釣りに変更してアジ、イワシ、サバ
を計40匹ほど釣りました。
これでお土産は大丈夫になったので、タイラバにもどしました。
同乗者と2人でタイラバの色、ネクタイ、ウエイト、巻き速度など
試しましたが、効果的な対策は見つけられませんでした。
船頭の経験では、乗っ込みの産卵前の時期は日によってムラが
大きく、産卵後の9〜10月は安定して食うことが多いそうです。
それでも真鯛の40cm代の2枚は、いい引きで満足しました。
同乗者は60位のヒラメ、ワラサをゲットしてました。
2日前の爆釣時は魚探に映ると、乗船者3名全員にかかり、また
下ろすと全員に、とタモ入れが大変だったそうです。
竿頭は真鯛がつ抜け、ヒラメ4枚、ワラサ3本とクーラー満杯
だったそうです。
食い気の立つ条件が何なのか？が船の上でずっと話題になりました。
この理由を科学的に解明したら、特許がとれるとか、ノーベル賞
物とか、タイ語？が話せれば解明出来るとか、
やはり釣り人はイマジネーションが豊だなー、と感心しました。
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秋田港沖NO2
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2018/06/08 (Fri)
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6月7日、二度目の秋田港沖に行ってきました。
朝６時から、なんと夕方５時まで11時間も海上にいました。
途中の食事や休憩を除いても10時間は釣っていたわけです。
釣果は真鯛41,49,51cm、根魚は黒ソイ45cmを始めメバル、
カサゴ、ホウボウと五目釣りになりました。
真鯛の41をのぞけば、あとは午後２時までにつりました。
ショックだったのはオオバラシがあったことです。
それは午後１時頃におきました。
岩盤の30mダチで着底後3回巻いたら、竿先が押さえこまれ
ました。ギュン、という感じでそのまま巻いたら、根掛かり
状態で巻けません。
船頭さんに「根掛かりかなぁ〜？」と問いかけた瞬間、
ズルズルズルとドラグが持って行かれ竿がくの字になったので
思わず、クーラーから立ち上がり、竿を立てました。
さらにドラグが出され続けカウンターは48を示してました。
18mは引き出されています。物凄く重くゆっくり引きずる感じ
でした。ところが急にズドーンと一気に走りました。
パシッと音がしてラインブレイクしました。
なんと、竿先から1m位の所でPEが切れていました。
1号のしかも8ブレイドのPEが切れるなんて考えられません。
船頭は、「たぶん小さな傷が付いていたんじゃないの？」
との事。「食ってから走らないでズルズルとドラグを出した
引きからして大型真鯛に間違いないな。最後のヒトノシが
ハンパじゃないから少なくても80オーバーでメーター近い奴だ
。惜しかったなぁ〜」
150m巻いていましたが約60m無くなり、残り90m
しか有りません。予備のリールも無く、PEの予備もありません。
この後は、浅場狙いしか出来ず夕方まで粘りましたが真鯛1枚
のみでおわりました。
この日記のタイトルの通り、タイラバはまだ5回目で入門段階
だったので竿もリールも予備を購入していませんでした。
「これではダメだ」と痛切に感じました。
そして船頭からもアドバイスをもらいました。
PEは200m巻きにした方がいいとのこと。
早速、予備の竿、リール、PEの選定を検討します。
特にPEは12ブレイドにします。
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今シーズン初の秋田沖
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2018/05/29 (Tue)
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今日、今年初めてのタイラバに行ってきました。
秋田港沖の鯵ヶ沢漁礁40mダチをメインにねらいました。
釣果は真鯛41,51,55cm、黒ソイ36〜44cm5匹、カサゴ36,37cm
でした。
朝６時半から釣り始めましたが、潮が速く120号から使い30分
もしないうちに竿先にグングン来て40オーバーの黒ソイがきま
した。30分後位にギュギューンと竿先が押さえ込まれ、その後
も何度も突っ込み、真鯛特有な引きを楽しみました。
これが51でした。
この後、ソイとカサゴが交互に釣れ続きました。
そして11時頃に、イキナリギューンと竿先を引ったくられ、
ドラグが持って行かれました。巻き続けていましたが、時々
強烈な突っ込みで糸を持って行かれ、ハラハラドキドキで
上がってきたのが55でした。
12時半まではソイや真鯛が当たりましたが、その後3時までは
稀にショートバイトがあるだけで、船中3人誰も釣り上げられず
終了しました。
魚探には物凄く反応があり、40mの底から20m位まで30cmから
90cmクラスまでがウジャウジャ映ることが何度もあったのですが
食わないケースが多かったです。
巻くスピードを変えたり、タイラバの色を変えたりとやって
みましたが、爆釣にはなりませんでした。
やはり奥が深い釣りです。
でも、この釣果なら満足出来る結果です。
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