千鯛釣り倶楽部第一回カレイ釣り大会が3月1日、仙台湾の大型漁礁沖で開催されました。参加者は下記の8名でした。全員の紹介を行います。一人目は高い(タケー)竹のカレイ竿を持参した、庄内の黒鯛名人オーさんです。スタイルバッチリのオーさんの釣果はマガレイが13枚でした。

今回のカレイ釣り大会ののプロデューサー、釣りキチの「ROD漁労長」です。船釣りキチガイで、年間釣行70回オーバーを誇ります。
今回も新人まりちゃんのサポートをしながら、カレイ21枚と竿頭でした。

青森から出稼ぎのふくちゃんです。青森湾の大型のカレイに比べ、仙台湾のカレイは型が小さく苦戦していました。釣果は9枚でした。

RODさんの一番弟子、ヒデタンです。カレイ釣りの研究1ケ月の成果で漁労長に次ぐ15枚の釣果をあげました。

本日、私(BIA)の隣で私にカレイ釣りの指導をしてくれたのは、カレイ釣り名人Hさんです。Hさんはウィスキーの飲み過ぎでカレイの釣果はいまいちでした。Hさんの釣果はマガレイが10枚、アイナメが1匹、それに本日船中で一人だけ釣ったメバルが1匹でした。

カレイ釣り、へたくそ釣り師の私(BIA)はH名人の指導を受けてのカレイ釣りでしたが、釣果は9枚と最下位でした。最大サイズも29cmで大物賞には届きませんでした。

本日のカレイ釣り大会の優勝は「最大サイズ」のカレイを釣った人です。最大サイズ38.5cmのカレイを釣って優勝したのは、渓流名人のてっちゃんでした。
てっちゃんはカレイ釣りは初めてで、船酔いのため撒き餌をしながら9枚の釣果をあげました。

岸壁で表彰式の後、記念写真を撮りました。てっちゃんが手にしているものは優勝商品のメバル竿です。第2回の釣り大会はメバル釣りの予定です。