仙台光のページェント 

仙台光のページェント
 

クリスマスの夜、仙台光のページェントの見学に行って来ました。
今回はデジカメのマニュアル撮影による夜景の撮影に挑戦して来ました。



ジャコモ・マンズー作「オデッセウス」


シャッター請負人
 

今回は、大型の三脚を据えて、シャッタースピードを1-2秒開けての撮影です。若いカップルが沢山見学に来ていましたが、写真撮影をしている人には、頼みやすいのか、何組かのカップルに写真撮影を依頼されました。99年にはここで結婚式をあげたカッブルもいますが、写真を撮ってあげたカップルはみんな幸せになってくれれば良いなと思います。



定禅寺通り


光の中の彫像
 

定禅寺通り緑地帯に立つ「夏の思い出」は、イタリアの彫刻家エミリオ・グレコの作品で、夜の光のページェントの見物客が、賑やかに彫像を囲む人気スポットです。



人気スポット「夏の思い出」


全員集合
 

写真を撮ってあげたカップルの中に一組、面白い企画を考え実行したカップルがいました。まず、写真を撮っている私に声をかけ、今から大勢の人に声をかけて、一緒に写真を撮りたいのでシャッターを押してもらいたいとのことでした。快く、了解したら、通行人に次々と声をかけて人を集めています。
光のページェント実行委員会の人が盛り上げるために、やっているのかな等と思いながら見ていました。やがて、20人位の人が集まり、シャッターを押してあげると、今度は全員から住所を聞いています。やがて、その2人だけが残ったので、理由を聞いて見ました。
「フィルムが残り一枚になったので、何を撮ろうか2人で相談した結果、見物客に声をかけて出来るだけ多くの人と一緒に写真を撮ることにした」のだそうです。千葉県から来たカップルでしたが、中々面白いことを考え実行したものだと思います。

「今年のクリスマスに再会」
この写真に写ってる方たちが今年のクリスマスに再会することになりました。12月25日午後8時「夏の思い出」銅像前集合です。写真撮影後みんなで宴会をする予定です。



面白いこと好きな人・全員集合



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