「おくのほそ道・芭蕉の足跡」を訪ねる旅で、沢山の芭蕉像に会いました。芭蕉像は各ページに掲載していますが、新たに芭蕉像だけを集めたページを作りました。

芭蕉記念館の南西角に小さな祠があります。芭蕉座像はこの祠の中に安置されています。像の大きさは30cm程で、この座像は芭蕉記念館が建てられる前は、付近の芭蕉稲荷神社に安置されていました。

平成７年(1995年)に開館した芭蕉記念館分館屋上に、史跡庭園が開設されました。入口の階段を上り切ると正面に芭蕉像があります。庭園は芭蕉稲荷神社のすぐ近くににあります。

「深川・採荼庵跡」の芭蕉像です。
深川の仙台堀、海辺橋の南側に、芭蕉が「おくのほそ道」の旅立ち直前まで住んでいた採荼庵跡があります。
芭蕉は、元禄２年(1689年)の２月(旧暦)末、芭蕉庵を手放して採荼庵に移り、3月27日、ここから見送りの門人とともに仙台堀川の土手を下り船に乗り込みました。
仙台堀は河口に仙台藩の蔵屋敷があったので仙台堀と呼ばれています。

草加・札場河岸公園の芭蕉像と、おせん公園前の曾良像です。

黒羽・芭蕉の館前の芭蕉・曾良像です。

白河関の森公園入り口にある芭蕉と曾良の銅像です。台座は芭蕉と曾良の句碑になっています。

鏡沼跡の芭蕉と曾良の銅像です。

須賀川市本町角にある芭蕉と曾良の像です。

乙字ケ滝の芭蕉と曾良の像です。

JR福島駅バスプールの北東角に、芭蕉と曾良の像が建っています。

福島市の西方にある「信夫文知摺観音」前にある芭蕉像です。

福島交通飯坂温泉駅前にある、芭蕉像です。

福島市の医王寺瑠璃光殿(宝物殿)に展示されている芭蕉座像です。像の右側には、芭蕉についての説明と「おくのほそ道」の「佐藤庄司が旧跡」の章段が書かれた額縁があります。

桑折町・法圓寺の芭蕉像です。梁川町出身の「大田良平」作です。

塩釜・マリンゲート内の芭蕉像です。

和紙を着た芭蕉像は瑞巌寺本門の前の土産物店に座っています。「おくのほそ道」の旅で芭蕉は寒さを凌ぐために、和紙で作った衣服を携えていました。

石巻・日和山公園の芭蕉と曾良の像です。

平泉・金色堂の脇にある芭蕉像です。

岩出山は芭蕉一宿の地です。道路工事で一時撤去していた芭蕉像が復活しました。

小黒ヶ崎の向かい側に小黒崎観光センターがあり、駐車場の小庭園に芭蕉像があります。

復元された、尿前の関跡の下の広場に芭蕉像があります。
芭蕉像の右手に関の茶屋があります。

封人の家前に、芭蕉と曾良の木造が建立されました。

尾花沢の芭蕉・清風歴史資料館前にある芭蕉像です。

天童・将棋むらの芭蕉庭園内にあるある芭蕉像です。

山寺の蕉像は「伝六豆」の創業者、鈴木伝六さんが、昭和47年に建てています。曽良像は「おくのほそ道紀行300年」を記念して平成元年7月13日に息子さんの鈴木伝四郎さんが建てたものです。登山口の入り口近くにあります。

山形県大石田町の西光寺にある芭蕉像です。西光寺の中央の大木の根元にひっそりとたたずんでいます。

新庄駅ホームの芭蕉と曽良の像です。

本合海の芭蕉乗船地に建つ芭蕉と曽良の像です。
平成元年(1989年)に「奥の細道紀行三百年祭記念事業」として建てられた陶像です。右側の曾良が空を見ています。

芭蕉上陸地点の、清川小学校の裏庭に建てられた芭蕉像です。

羽黒山頂バス停から、出羽三山歴史博物館の前を通って三神合祭殿に行く途中の広場に「芭蕉｣像が建っています。

酒田・日和山公園にある、芭蕉像です。

象潟・蚶満寺山門前の池の左手の広場に芭蕉像があります。芭蕉像の前に西施碑があります。

出雲崎の芭蕉園にある芭蕉像です。

出雲崎の道の駅にある芭蕉像です。

黒部川河口にある芭蕉像です。

小松・多太神社の芭蕉像です。

山中温泉芭蕉の館前の芭蕉と曾良像です。
芭蕉と曾良は山中温泉で別れることになりました。腹痛に悩まされていた曾良は、曾良は芭蕉より一足先に出発しました。

松岡・天竜寺の芭蕉と北枝の別れの像です。

敦賀・気比神宮の芭蕉像です。台座の句は

　　　　　　　月清し遊行のもてる砂の上

大垣、船町港跡の芭蕉像です。

芭蕉の故郷・伊賀の芭蕉像です。
同じものです。

滋賀県、石山駅前の芭蕉像です。

和歌山市　紀三井寺の芭蕉像です。